【確申前最後のご案内あり】インボイス/電帳法対応対策に向けての第一歩をご紹介

いつもお世話になっております。
船井総合研究所の信太です。

今回はインボイス制度・電帳法改正で対応が急務になっている会計業界において、確定申告前の最後のご案内になります。
時代の変化に取り残されない会計事務所になるために必要なことをお伝えいたしますので、ぜひ最後までお読みください！

会計事務所経営でこのようなお悩みはありませんか…？

「インボイス制度や電子帳簿保存法の対応をどうしようかと迷っている」
「お客様から経理業務の改善をしてほしいと言われるが、属人的な対応になっている」
「税務顧問での売上が伸び悩んでいる…」
「事務所の生産性を上げたいが、どうすれば良いのかわからない…」

2023年はインボイス制度の開始、電子帳簿保存法の一部義務化、クラウド会計の普及による経理のDX化…など”経理業務の大転換期”と言われています。
経理に関する環境が急変を遂げるなかで、対応に迫られている企業も多いと思います。そのような企業にとって一番の相談役になるのが税理士です。

しかし上のようなお客様からの要望に応えられる税理士は多くはありません。実際、「顧問税理士さんを変更する」というような案件も年々増加しております。
・経理のコンサルティングをしてほしい
・今の顧問税理士では法改正に対応できない
・経理の方が雇えないので、経理業務を外注したい
・クラウド会計が使える税理士に顧問をお願いしたい
などなど、企業が税理士に求めるニーズが変化しています。

このようなニーズの変化に対応できる税理士になるために今一番取り組むべきビジネスモデルが「経理コンサルビジネス」であると言えます。
経理コンサルビジネスに取り組むことで得られることは以下のようなことです。
・経理改善、クラウド導入、経理アウトソーシングで”年間報酬120万円”の高収益を実現できる
・非資格者中心の業務で”第二の収益の柱”をつくれる
・企業がインボイス制度、電子帳簿保存法の改正に対応できるサービスを提供できる
・IT導入補助金を活用した経理のクラウド化支援をできるようになる

このように経理の困りごとに対応でき、時流にも適用したビジネスモデルになります。

今一度経理コンサルとは何かということを簡単にご説明いたしますと、いわゆる経理代行に経理業務の改善提案を付加したモデルになります。
主にクラウドを活用した経理業務の抜本的な改善提案と、経理担当者を雇うよりも安価に抑えられる経理代行をまとめて提案するというモデルになります

「電帳法・インボイス対応経理コンサル事業付加セミナー」開催！
今回はそんな経理コンサル事業に取り組まれた事務所様のリアルな声と、成功のポイントについて解説いただいたセミナーを開催いたします！
ぜひ経理コンサル事業に興味をお持ちの方は参加いただき、これからの事務所発展のきっかけとなれば幸いです！
確定申告前の最後のセミナーとなっておりますので、4月からスタートダッシュを決められるように今のうちから準備しましょう！

セミナーの詳細は以下になります。

セミナー詳細

【講座概要】
(第一講座)
「1億事務所から3億事務所へ！成長している会計事務所が取り組む第二の柱事業戦略とは？」
マクロの動向、業界動向を踏まえて会計事務所が取り組むべき成長戦略を解説します。
2024年に控えた電子帳簿保存法やインボイス制度などの変化をビジネスチャンスに変える”経理コンサル”ビジネスモデルの有効性についてもお伝えいたします。
-株式会社船井総合研究所　士業支援部会計グループマネージャー　能登谷京祐-
(第二講座)
「非資格者でもできる伴走型支援で一人当たり生産性を高める方法を大公開！」
資格者採用が極めて難しくなっている昨今、顧問報酬のみでの事務所拡大は現実的ではないものとなっております。
そこで第二の柱として”MAS”に取り組み3億円規模を突破したエピソードとともに、非資格者の活用とスタッフの働き方、生産性向上の取り組みについて余すことなくお伝えいたします。
-税理士法人 SS総合会計　代表社員/税理士　鈴木宏典氏-
(第三講座)
経理コンサル事業を第二の柱に据えた成長戦略を大公開！
第二の柱として”経理コンサル”に取り組み事業単体売上7,000万円超えを達成、そのほぼすべての業務を非資格者が展開しています。
電子帳簿保存法・インボイス対策など、経理課題のニーズが高まる中注目されている本モデルを実務ベースで解説し、本事業とのシナジーを生む成長戦略についてお伝えいたします。
-税理士法人葵パートナーズ　代表社員　花田一也氏-
(第四講座)
成功事例から見る経理コンサル事業立ち上げの7ポイント
経理コンサル事業を0から立ち上げるために必要なポイントを解説します。
具体的には商品設計（サービス内容や料金表の作成）、集客方法、問い合わせ～受注方法を解説し、明日から事務所経営に活かせるようにお伝えいたします。
-株式会社船井総合研究所　士業支援部会計グループ経理コンサルチーム　リーダー　山田颯斗-
(第五講座)
経営者に“今”考えて欲しいこと
本日の全講座を改めて解説し、ゲスト事務所の成功のポイントや、第二の柱として経理コンサル事業をおススメする理由を解説いたします。
また、3億円規模の事務所に近づくために明日から取り入れるべきことをお伝えいたします。
-株式会社船井総合研究所　士業支援部会計グループ経理コンサルチームリーダー　能登谷京祐-