税理士事務所が相続売上を伸ばすポイント

石川県金沢市のむかい税理士法人様によるセミナーのご案内です。

むかい税理士法人様は、2011年に地元金沢の皆様のお役に立ちたいとの想いから代表の向智大（むかいともひろ）氏が設立した事務所です。

設立当初は法人業務メインの事務所でしたが、相続売上3,000万円程だったところから更に伸ばすため、商品・集客・体制を変更していき、現在は法人業務と相続業務が１：１です。
相続部門の売上を大きく伸ばせた一番のポイントは相続手続に取り組んだことでした。
今回のセミナーでは、相続部門を伸ばしていった取り組みと中でも効果の大きかった相続手続業務への参入について、特別に公開いただきました。

詳細＆お申込みはこちらから
https://www.funaisoken.co.jp/seminar/100047

人口45万人以下のエリアでも相続手続に取り組むことで相続売上1億2,000万円！

ここでいう相続手続業務とは、戸籍などの資料収集と金融機関の名義変更です。

以下のようなことは皆様ご経験があるのではないでしょうか？
・相続税申告を受任したけど、お客様に必要資料を収集していただいている間（1か月以上）業務が止まってしまった
・相続税がかからなかったので無料相談だけで終わってしまった

相続手続業務に参入することで、資料収集期間を短くでき、結果として相続税申告の受任から提出・ご請求までの期間を短くできます。
また、相続税がかからない方にも、資料収集・遺産分割協議書の作成・金融機関の名義変更をサポートすることで売上・件数が増えます。
更に、相続税申告だけを集客しているよりも広く集客することで、相続税申告が必要であると認識していなかった方との接点もできるので、相続税申告の売上・件数も増えます。

相続手続業務の参入はメリットが多いのですが、参入の際に注意しなければならない点があります。
それは「誰が」相続手続業務を行うのかという点です。
先生方のような税理士資格者やベテランスタッフではなく、未経験・パートスタッフです。
税務の知識が必要ないので、未経験のパートスタッフでも十分対応可能です。
相続税申告業務とは担当者を分けることで生産性が高くなります。

相続売上を伸ばし利益を上げていきたい、相続手続業務に参入してみたいとお考えの先生方はぜひ、むかい税理士法人様の実際の取り組み事例をお聞きください！