【丸わかり】電帳法/インボイス対策 新サービスの立ち上げ方法とは?

こんにちは。船井総合研究所の山田冬樹です
いつもメールマガジンをご愛読いただきありがとうございます。

皆様には3分程お時間をいただけますと幸いです。

皆さま、このようなお悩みをお持ちではないでしょうか?
● 顧問先から改正電子帳簿保存法/インボイス制度への対応方法を聞かれるが、良い提案の選択肢がない
●“経理代行”のサービスはあるが、採算が合わず苦戦している
●事務所の成長エンジンとして大きな売り上げが立つ事業をつくりたい
●過去に経理代行に取り組んだが、“上手くいかなかった”
●”職員中心に収益化が見込める”新たな付加価値ビジネスへ取り組みたい
●経験者採用に苦労しており、“若手・未経験人材を活かせる”新しい取り組みを模索している
これまで何度もご紹介している内容ですが、
繁忙期も過ぎた頃かと思いますので、改めて経理コンサルの取り組みが、事務所経営において強みになるという点をお伝えいたします。

電帳法/インボイス対策で経理周りの相談は全国的に増加傾向

そもそも経理コンサルについてご説明させていただきます。
お読みいただいている皆さまの中には、記帳代行や給与計算代行などの経理代行に取り組まれている方も多くいらっしゃるかと思います。記帳代行や給与計算代行は「大きな工数がかかる割には金額が安く、生産性が低い」ことがほとんどです。しかし、クラウドを導入を活用すれば工数は1/2程度になります。また、クラウド会計やクラウド勤怠、クラウド給与などを組み合わせることで自動化できるところが増え、工数を大きく減らすことができます。船井総研ではこの取り組みを「経理コンサル」(経理代行2.0モデル)と定義しています。

では、経理コンサル事業に取り組まれた事務所様は結果、どのような効果が出ているのでしょうか?

ここでは、その実績と得られる効果についてご説明いたします。

経理コンサル事業で得られる効果

まず、「経理コンサル」を先行して行っている事務所様の実績を簡単に紹介させていただきます。
・東北 I社:新規受注額1,700万円
・関東 I社:コロナ前後の比較で新規受注額3倍(4,000万円)
・関東T社:マーケティング開始9カ月で新規受注額1,445万円
・東海A社:名古屋で経理代行単体で売上7,000万円
・東海T社:集客開始1週間で年間480万円の新規受注
このように多くの事務所様で大きな売上を実現していますが、経理コンサル事業のメリットにはこのようなものがあります。
①法改正・補助金が大きな追い風に
改正電子帳簿保存法やインボイス制度、IT導入補助金など、政府の政策でも会計業務の電子化・クラウド化が推奨されています。
②超有望マーケット
コロナ禍により本格的に、全国の中小企業では今まで以上に生産性向上、業務プロセスの見直しが課題となっています。実際に、中小企業の4社中3社(約75%)が何かしらの業務プロセスの見直しに取り組んでいると言われていますが、まだまだバックオフィス業務、経理業務に煩わしさ、非効率を感じている中小企業が多いことが実情だと考えます。そんなニーズにより伸びているマーケットです。
③新規客受注が可能
経理コンサル特化HPを中心とした集客で、年間新規受注1,000万円以上、かつ、安定的・継続的に新規案件を獲得することができます。
④多くのシナジー
経理コンサルは、事業単体で売り上げを見込めることはもちろんのこと、顧問契約のフロント商品にもなります。また、パート層や若手の未経験者でも売上を作ることができますし、顧問先に対しても付加価値を提供することができます。

ここまでお読みいただいた皆さまの中には「前もこんな話聞いたけど、そんな簡単に事業がうまくいくの?」と思われた方も多いかもしれません。
現在、船井総研では、新たに経理コンサルに取り組む事務所様を応援するために、「【電帳法・インボイス対策】経理コンサルモデル公開セミナー」を開催しております。
このセミナーは多くの皆様から大好評いただき、以前は見逃してしまった方へ6・7月の日程も急遽ご用意させていただきました。
本日は一部しかお伝えすることができませんでしたが、本セミナーでは、実際に経理コンサル事業で成功されている「税理士法人葵パートナーズ様」「井上公認会計士事務所様」にご講演いただき、経理コンサル事業について詳細にご説明させていただきます。
井上公認会計士事務所様は、山形という地方商圏で既に経理コンサル事業に取り組み、2020~21年で経理コンサル事業単体で売上1,700万円を実現されております。

また、船井総研より、「成功事例から見る経理コンサル事業立ち上げの3ポイント」と題しまして、経理コンサルを事業化するために必要な実践手法を余すことなくお伝えいたします。

以下のようにお考えの会計事務所の皆様には是非、ご参加いただきたいと考えております。

●電帳法/インボイス制度について顧問先への対応方法が知りたい
●“経理代行に関心がある”ものの、人材不足・ノウハウ不足で取り組みが進んでいない
●既存顧問先が高齢で減少しており、新規顧問先を増やしていきたい
●3年後に「勝てる事務所」にしたい

◆開催概要◆
大好評につき延長開催決定!
<ゲスト講師>
・ゲスト講師①:税理士法人葵パートナーズ 代表社員/税理士 花田 一也 氏
・ゲスト講師②:井上公認会計士事務所 所長 井上 哲寿 氏
<開催日時>
全日オンライン(Zoom)開催
PCがあればどこでも受講可能です!
①2022/06/16(木) 13:00~16:30
②2022/06/20(月) 13:00~16:30
③2022/06/22(水) 13:00~16:30
④2022/06/27(月)  13:00~16:30
④2022/07/12(火)  13:00~16:30
④2022/07/15(金)  13:00~16:30
④2022/07/20(水)  13:00~16:30
④2022/07/22(金)  13:00~16:30
<参加費用>
一般企業:10,000円 (税込 11,000円)/ 1名様
会員企業:8,000円 (税込 8,800円)/ 1名様
<開催形式>
当日はZoomを利用し、オンライン開催をさせていただきます
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