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船井総研の平澤でございます。
突然ですが
代表的な会計ソフトとしてMFとfreeeがありますが、どのような違いがあるのかご存じでしょうか?
両社とも多くの料金プランや機能があるため、違いに迷う方も多いかと思います。
そこで今回はMFとfreeeの比較を解説します!是非最後までお目通しください。
目次
MFとfreeeの違い
MFとfreeeの違いとして
まず、アプローチの面で違いがあります。
①アプローチの違い
MFはMicrosoftタイプで自社製品で囲む方式を取っており、正しい会計処理をすることを理想としています。
freeeはGoogleタイプのオープンプラット方式を取っており、会計処理を不要にすることを理想としています。
続いて、ターゲットの面でも違いがあります。
②ターゲットの違い
MFは従来のやり方をデジタル化し税理士に任せたい方をターゲットにしています。伝統的な中小企業と相性がいいのも特徴です。
freeeは業務を徹底的に効率化し、自分で経営管理したい方をターゲットにしています。スタートアップ企業と相性がいいのも特徴です。
MFとfreeeの違いをまとめると
MFがオススメなのは、
・すでに会計や簿記の知識がある
・会計ソフトの使用経験がある
・勤怠管理などバックオフィス機能も使いたい
freeeがオススメなのが、
・会計ソフトの使用が初めて
・簿記や会計の知識にあまり自信がない
・比較的新しく小規模な事業である
・様々なツールと連携させたい
という違いがあります!
両社ともそれぞれの特徴や強みがあるので、
合ったものを選択していきましょう。
また、その他のクラウドツールに関してもご関心がおありではないでしょうか?
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是非、世の中に大量にあるクラウドツールを一元的に比較していただき、今後の顧問先のDXサポートを検討いただけますと幸いです。