非資格者（パート／正社員）を活用して相続分野の売上1億円を達成する方法とは？
みなさま、こんにちは。
船井総合研究所の中野秀道と申します。
会計事務所が相続分野に取り組む中で、悩む方が多いのは代表（資格者）に負担が偏ってしまう傾向にあることです。
今回のセミナーにご登壇いただく株式会社イワサキ経営様・むかい税理士法人様は、非資格者を積極的に活用することにより、相続分野で売上を伸ばし続けています。
両ゲスト様に非資格者の活用方法について詳しくお話しいただきます！
非資格者活用で成功している豪華2大ゲスト様よりご解説いただける大変貴重な機会となっておりますので是非、ご参加をご検討ください！
目次
非資格者活用に注力するメリット
相続分野で更なる売上増加を目指すために非資格者（正社員／パート）の
活用に注力することでどんなメリットがあるのでしょうか。
非資格者活用のメリットをご紹介します。
①採用が容易にできる
まず、採用のハードルとして、資格者や会計事務所経験者と比較すると採用が容易です。
即戦力とはいかなくても、教育体制を整えることで徐々に業務を任せることができるようになります。
資格者や経験者の採用が難しい状況を考慮すれば、少しでも業務を任せることができる非資格者を採用するメリットは大きいです。
②相続手続き業務では即戦力になる
船井総研では、相続税申告に加え、相続手続きを集客商品化し、二次相続の提案・受任体制を整えることで、LTV（1顧客あたりの受任単価）を最大化していくことを推奨しています。
LTVを最大化することで、受任単価がUPし、顧客獲得コストを最低限に抑えることができます。
相続手続き業務は非資格者でも対応が可能な業務です。
③代表や資格者の負担を軽減できる
非資格者に活躍してもらうことにより、代表や資格者の負担を減らすことができます。
代表や資格者の時間が生まれ、面談や営業など、売上を作る動きに注力できるようになります。
ここまでお読みいただいた方の中には、非資格者が活躍できる体制をどのように構築すればいいのか興味をお持ちの方もいらっしゃると思います。
詳細はセミナーで両ゲスト様にお話しいただきますが、今回は簡単なポイントだけお伝えいたします。
・非資格者でも対応しやすい商品設計を行う（相続手続きなど）
・非資格者が対応できる業務を見極めてマニュアルを作成する
・HPやセミナー、他士業連携などの代表が動かなくても案件を獲得できる集客手段を確立する
体制を構築するために、最初は工数がかかりますが、中長期的に考えると代表や非資格者の負担を大きく減らすことが可能です。
本セミナーに参加して、非資格者が活躍できる体制を構築しましょう！
本セミナーゲスト様のご紹介
非資格者の活用に取り組まれ、相続分野で安定的に売上を伸ばされているゲスト事務所様を簡単にご紹介します。
①株式会社 イワサキ経営 代表取締役社長 吉川 正明氏
株式会社 イワサキ経営様は相続税申告を年間200件、相続手続きを年間500件対応されています。
業務処理に関しては、申告部門と手続き部門を明確に別部門化し、顧客対応や営業活動を手続き部門が担うことで、税申告や不動産売却、
二次相続などの多様なニーズに対応され、圧倒的に高い顧客満足度を実現しています。
②むかい税理士法人 代表社員 向 智大 氏
人口45万人の石川県金沢市で相続業務に注力するむかい税理士法人様は相続税申告だけでは3,000万円ほどの売上でしたが、相続手続きにも
積極的に取り組み、相続全体の受任件数・売上を伸ばしています。
また、パートスタッフを積極的に活用し、代表・税理士に依存しない業務処理体制を構築されました。
その結果、受任件数が増加している中でも効率的な対応が可能となり、相続売上1億6,000万円を達成されています。
詳細・お申込みはコチラ
成功事例をもっと具体的に知りたい、相続分野に取り組んでいきたいという先生にはオススメのセミナーです。
代表負担軽減！パートが売上1,000万超税理士相続セミナー
【開催概要】
▶日時
・2024/09/12 (木) 10:00~12:30 オンライン
・2024/09/17 (火) 15:30~18:00 オンライン
・2024/10/16 (水) 15:30~18:00 オンライン
・2024/10/24 (木) 10:00~12:30 オンライン
※全日程オンライン開催になります。
▶費用
・一般価格 10,000円 （税込 11,000円）/ 一名様
・会員価格 8,000円 （税込 8,800円）/ 一名様
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