幹部と共に成長する！実践ワーク付き会計事務所向け研修セミナー

こんにちは！船井総研の能登谷です！11月9日（土）に開催する会計事務所向け幹部育成研修セミナーのご案内です。

・組織が「文鎮型」に陥っている
・15名を超える規模に成長しつつある
・幹部をもっと育成し、組織を強化したい
このような課題を感じている方にぴったりの内容です。代表が言いにくいことも、私たちが代わりにお伝えします。ぜひご参加ください。

なぜ会計事務所は文鎮型構造から脱却できないのか？

多くの会計事務所が抱える課題の一つに、組織が「文鎮型」になりがちという問題があります。これは、代表が一人で全ての意思決定を行い、幹部や職員が受け身になる状態を指します。この構造では、組織の成長が停滞し、職員のモチベーションも低下します。

文鎮型構造から脱却するためには、幹部が自ら考え、行動し、組織を引っ張っていく力を身につけることが不可欠です。しかし、現場での経験が豊富な職員が必ずしもマネジメント力を持っているわけではありません。そのため、組織全体の成長を妨げる要因として、幹部候補の育成が不十分であることが挙げられます。

では、現場教育と代表のコントロールだけで幹部育成が上手くいくべきか？答えはノーです。
必ず第三者を挟んでこのあたりを伝えて理解してもらう必要があります。

事務所の成長に不可欠な幹部育成とは？

組織が成長するためには、代表だけでなく、幹部の力が必要不可欠です。幹部は、代表のビジョンを実現し、現場での問題解決をリードする役割を担います。しかし、多くの事務所では、幹部候補が必要なスキルやマインドセットを習得する機会が限られているのが現状です。

幹部育成において重要なのは、単に技術的なスキルを教えるだけでなく、経営者視点を持たせることです。幹部が経営に深く関与することで、組織全体のパフォーマンスが向上し、持続的な成長が可能になります。また、職員との信頼関係を築くためのコミュニケーションスキルも欠かせません。

今回のセミナーでは、これらの要素を取り入れた幹部育成プログラムを提供します。具体的には、実践的なワークを通じて、経営者視点を持った意思決定のプロセスを体得していただきます。また、組織内でのリーダーシップを強化し、信頼される幹部として成長するためのノウハウをお伝えします。これにより、貴社の幹部が組織の成長を支える柱となることを目指します。