freeeを使いこなすならコレ! 業績アップに繋がるクラウド連携事例5選をご紹介

皆様、いつもメルマガをお読みいただきありがとうございます!
船井総合研究所の道宗です!

いきなりですが、
あなたはどのような会計ソフトを使っていますか?

弥生会計やマネーフォワードでしょうか?
またその他のソフトでしょうか?

今回は、クラウド会計ソフトfreeeについての活用事例をご紹介いたします。

まず初めに、オンプレミス型とクラウド型の違いについてご説明します。

〈ズバリ解説!オンプレミスとクラウドの違い〉
1. オンプレミス型:「全てを自社で所有・管理」
自社でサーバーやソフトを買い、自社内で運用・管理する形式です。
【ポイント】
・初期費用が高額になりがち
・自由度が高く、細かくカスタマイズできる
・セキュリティを自社で完全にコントロール

2. クラウド型:「ユーザー目線で作られたシステム」
インターネット経由で、専門業者(プロバイダー)のITリソースを借りて利用する形式です。
【ポイント】
・高い拡張性・柔軟性があり、急な変化にも対応
・どこからでもアクセス可能で、テレワークにも最適
・セキュリティはプロバイダーに依存

では、クラウド型会計ソフトのメリットについても紹介します。
〈クラウドのメリット〉
・ネットワーク環境があれば、場所やデバイスを選ばない
・自動仕訳が可能
・データ連携の手軽さ

クラウド型の中でもfreeeのメリットを紹介します。
〈freeeのメリット〉
・会計知識がなくても使いやすい
・人事労務システムなどとの連携により経理の一連管理が可能
・経営状況の可視化が簡単に可能

〜なぜ今回freeeを紹介するのか?~

また、2024年度の当社調査で、freeeは税理士が今後推進したい会計ソフトとしてマネーフォワードに次ぎ、2番目に注目されています。

上記のようなクラウド会計市場の現状と、会計事務所の今後の戦略方針を踏まえると、
freeeの活用は見逃せない重要な要素だと考えられます。

~事例で納得!導入効果と活用ポイント~

①30名の調剤薬局がfreee活用で効率的な経理体制構築
この調剤薬局では、社長が顧問税理士に依頼しながら経理を行っていましたが、経営数値が把握できていない状況でした。また、デジタル担当者もいない状態でした。

そこでfreeeを導入することで効率的な自計化が可能になりました。
会計から給与、年末調整まで一連で管理し、また、画像保存の活用で経営数値の把握が可能になりました。

freeeは初心者の方でも使いやすい、というのが1つの特徴です。

今回のレポートでは、広告業や建設業、介護業といった様々な分野の活用事例を紹介しています。これを参考にクラウド会計ソフトの活用を推進していきましょう。

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