無料レポート】経理代行で選ばれる!会計事務所のマーケティング戦略
皆様、いつもメルマガをお読みいただきありがとうございます!
船井総合研究所の道宗です!
いきなりですが、
あなたは経理代行のニーズについてどこまでご存知でしょうか?
最近お客様から、
「経理が退職してしまったから経理業務もやってほしい」
「経理担当者を奥様から引き継ぎたい」
「今の税理士が経理業務を引き受けてくれないから、丸投げできる先を探している」
などの声を耳にすることが多くなったと感じる方も多いのではないでしょうか?
このような声が増えた背景には、
全国的に経理代行の認知が広まり、
同時にニーズも増えていることがあります。
実際に、経理代行事業を行っている事務所の月平均問い合わせ数も前年比で19%増加してきているというデータもあります。
経理代行事業を行っている事務所の月平均問い合わせ数宇
2023年:月/2.7件 → 2024年:月/3.2件
(※船井総研の税理士向け研究会アンケート調査結果より)
このニーズ増加に応じて、競合も増加しています。
最近だと、全国的にBPOサービスを展開していた株式会社キャシュモ社がマネーフォワードグループに参画し、協業体制を強化しているというニュースがありました。
では、このような環境下で経理代行ニーズに対して選ばれる会計事務所になるためにはどのようなことが重要でしょうか。
~「選ばれる事務所」になるための2つの戦略~
その答えは、マーケティング戦略の最適化にあります。
特に重要な観点から、具体的な戦略を考えましょう。
①効率的に成果を出せるデジタルマーケティング
効果的な方法を3つのステップに分けて紹介します!
ステップ1:リード獲得
問い合わせや既存顧客、名刺などで収集し、リスト化します。
最初のステップとして課題となりがちですが、
より多くのリストを集めることで、
その後のステップの効果最大化が期待できます。
ステップ2:ナーチャリング
各顧客がどのような反応をし、どのように接点を持っているのかを管理します。
例えば、5回以上接点のあるユーザーに対してはAランクを付けるなど、
スコアリングを活用し管理できます。
ステップ3:商談創出
管理した結果、関心度が高いお客様からアプローチをしていきます。
例えば、何度もメールマガジンを読んでいるユーザーに対しては、自動的に案内メールを送るような仕組みにしておくことで、効果的なアプローチが図れます。
②ターゲット層へのアプローチ
【4つのアプローチモデル】
・「アナログ」×「訪問」
・「アナログ」×「非訪問」
・「デジタル」×「訪問」
・「デジタル」×「非訪問」
貴社のリソースを最大限に活かすためには、
どのターゲット層に焦点を当てるかが重要です。
また、ニーズの変化に合わせて柔軟にアプローチを変えていくことも検討が必要です。
ここまでで、経理代行市場の現状と今後の戦略をお伝えしました。
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