【会計事務所向け】時流予測レポート –経理コンサルビジネス編

皆様、いつもメルマガをお読みいただきありがとうございます!
船井総合研究所の道宗です。

自社の経理代行事業でこのような状態は生じていませんか?
「顧問先からのニーズによってなんとなく受けてしまっている」
「明確な料金を決めずに、顧問料に含める形で受けてしまっている」

また、最近経理代行ビジネスに参入する競合が増えていると感じてはいませんか?

まさに経理代行は今レッドオーシャン化しつつあります、、!
実際に経理代行市場では競合が増加し、
新規顧客の受注金額が昨年比で約31万円も減少しています。※
(※船井総研の税理士向け研究会アンケート調査結果より)

ではこの状況から抜け出す存在になるためにはどうしたらいいのか。
ここでは2つほどご紹介します。

まずは、クラウド活用で生産性向上です。

MFやfreeeといったクラウドツールを積極的に活用することで、経理業務を効率化できます。クラウド会計ソフトの、自動連携や自動仕訳を活用することで、人が手作業をする時間を削減していくことが効率化に繋がります。実際に、クラウド活用事務所の時間当たり平均単価がクラウド活用していない事務所より12%も高いというデータが示されています。※
(※船井総研の税理士向け研究会アンケート調査結果より)
ある税理士法人は、激戦区の名古屋市でわずか数年で売上を1.5億円から3.6億円に急成長させています。

次に「経理コンサル事業」へのアップデートです。

単なる経理代行ではなく、クラウドツールの導入支援や業務改善提案も組み合わせることで、高単価な「経理コンサル」として事業を差別化できます。

経理コンサルは、
お客様の経営課題を深く掘り下げていき、経理業務の根本からの改善を目指します。
経理コンサルビジネスの大きなメリットは収益性の向上が見込めることです。
価格競争から脱却し、付加価値の高いサービスを中心に提供することで高収益が見込めます。
先程もお伝えしましたが、クラウド活用によって効率化し、新たに作り出された時間で経理コンサルなどの高付加価値業務に時間を割いていくことができます。

ここまでで、経理コンサル事業の時流をお伝えしました。

ここまでお伝えした経理コンサル事業の時流をより多角的に捉えた内容と、今後取り組むべき採用戦略について、さらに詳しく解説した最新の無料レポートをご用意しました。
レポートでは、下記の内容を知ることができます!

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