会計事務所の生産性を高めたい方はお読みください

いつもメルマガをお読みいただきありがとうございます。
株式会社船井総合研究所の髙山です。

事務所経営を行っている先生方で以下のようなお悩みをお持ちの方がいらっしゃるかと思います。
・事務所の生産性をあげたい
・売り上げを上げたいがなかなか人を採用できない
・事務所の残業時間を減らしたい
・人によって生産性がかなり違っている

といったようなお悩みをお持ちの方向けに、本日は生産性をあげる1つの解決策としてクラウド会計の導入についてお話していきますので是非最後までお読みいただければと思います。

そもそも生産性とは

まずそもそも生産性とは?といった話から少し振り返ります。生産性とは産出量(売上)/工数(作業時間)で算出されます。そのため、生産性をあげるために必要になってくるのはいかにして同じアウトプットを出しながら、それに要する時間を減らせるかといったところになってきます。

現在作業時間を最大工数で投下している場合、今取り組んでいること以外の業務を行うことは実質的に新しい人材を採用できない限り難しくなってくるということもありますので、投下時間を減らし効率化していくことが重要になります。

それではここから、なぜクラウド会計の活用が生産性アップにつながるのかといった話をしていきます。
具体的には以下の理由により効率化をすることが出来ます。

①クラウドのためどこでも作業が可能
データがクラウド上にあるためインターネットにアクセスできる環境であればどこからでも入力作業が出来るため、アクセスできるデバイスさえあれば隙間時間に入力作業をすることが可能です。また在宅でも作業ができるため、入力担当の職員の方などが出社できない場合でも対応することが可能になります。
②業務の標準化
基本的にクラウド会計ソフトには自動仕訳の機能がありますので、入力業務の標準化が以前よりしやすくなり、属人性をなくすことが出来ます。
③入力修正時間の短縮化
②で説明した自動仕訳により、手入力よりも圧倒的に入力作業のミスがなくなることが見込まれます。そのため入力後の確認作業やもしミスがあった際の修正作業を大幅に短縮することができるのです。

いかがでしたでしょうか?
事務所での作業時間が膨大になっており、効率化できないかどうか検討している方は、ぜひこちらを参考にクラウド会計の活用をご検討ください!

◆【クラウド訴求で1年で顧問60社増】優良顧問先獲得セミナー開催!!◆

船井総研では、「株式会社/税理士法人Beso様」と
「税理士法人葵パートナーズ様」をゲストに迎えた
「【クラウド訴求で1年で顧問60社増】優良顧問先獲得セミナー」
を開催いたします。
「株式会社/税理士法人Beso様」より、クラウド会計ソフトで急成長し、
2019年9月創業からの3期で顧問先100社を獲得した軌跡を紹介いただきます。
そして「税理士法人葵パートナーズ様」クラウドを活用した経理課題解決サービスを切り口に顧問先を獲得する手法についてお話しいただきます。
【開催概要】
日時:
・9月7日 (木)13:00~16:30@東京会場
・9月15日 (金)13:00~16:30@大阪会場

費用:
・一般価格:16,500円(税込)
・会員価格:13,200円(税込)

【開催形式】
当日はリアルで各会場にて開催をさせていただきます。
詳細、お申込みは下記をクリックしてください。

セミナー詳細・申込はこちらから

業績アップ