招待: 【セミナー】法改正後の新規顧客獲得について@東京/大阪
いつもメルマガをお読みいただきありがとうございます。
株式会社船井総合研究所の髙山です。
今回は新規の顧問獲得についてアフターコロナで新しく出来ているトレンドについてお話していきます。
・これから事務所拡大のため、新規での顧問獲得を狙っていきたい
・優良な顧問先を獲得したい
・コロナで倒産してしまった顧問先があるため、新しく顧問先を獲得している必要がある
といった方はぜひ今後の集客戦略の検討のためご一読ください。
目次
地方の経営者でも東京の事務所に依頼する流れになっている?
今やコロナが始まってから約3年半、だんだんとアフターコロナでマスクを取るようになったりとコロナの前の生活が戻りつつあります。
しかし、コロナの影響により一気にDXの需要が高まり、「デジタル」や「クラウド」などといった言葉を毎日のように聞くようになりコロナの前後で変わった部分が多くあるのも事実です。
特にコロナ以前は「○○(地域名) 税理士」や「○○(地域名) 会社設立」といったような形でWeb上にかかわらず、会社を設立する際に近くの税理士を探して顧問契約する場合がほとんどでした。
しかし、ご存知の先生方も多いかと思いますが、コロナを機にfreeeやマネーフォワードといったクラウド会計ソフトの発展により、特に新しい技術に抵抗のない若い経営者の中でクラウド会計で自ら入力し、税理士との顧問契約をしていない方が増えてきていました。
そして実際に自分たちで記帳を行い、経理の入力作業を1年から数年やった経営者が、最終的にクラウド会計ソフトを使える税理士を探して顧問契約をするケースが増えております。
当初自ら記帳を行っていた経営者でも
「いままで頑張って入力してきたけど、かなり時間がかかってしまっているからもう辞めたい」
「会計の知識がないから結局ちゃんと入力できているのか分からないし、知識がない分時間がかかってしまう」
「会計業務などで相談出来る人がいないのは困る」
といった理由から最初は自ら記帳を行っていた経営者でも顧問税理士を探す人が多くなっています。
このようにコロナ禍で増えたクラウド会計ソフトのユーザーは、使用してからしばらく時間が経ち、やはり税理士に頼もうとなっているケースが多くなっております。そして起業からずっとクラウド会計を使っていることもあり、クラウド会計ソフトを使える税理士を探すか、近くの税理士にクラウド会計ソフトを使えるかどうか問い合わせている方が増えています。そのため、問い合わせ時やその面談時にfreeeやマネーフォワードといった会計ソフトを指名して聞いてくるパターンが多くなっています。とくにクラウドを軸で選んでいるため面談もオンラインを希望する方が多く、地方の会社でも東京のクラウド対応している事務所に依頼するケースが増えています。
今後皆さんの事務所にもこのようなお問い合わせや相談が増えてくると見込まれますので、このような時流に乗るためにもクラウド会計ソフトの活用を進めていくことをおすすめします。
いかがでしたでしょうか?
今回は新規顧客獲得に関して出来ている新しい時流についてお伝えしました。現在クラウド対応しているかどうかを軸に顧問先を探している経営者の方も多くいるので、機会損失にならないためにもぜひクラウド会計の導入を検討いただければと思います。
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