【セミナーご招待】時流から見るfreeeを使うメリットとうまく活用する方法
いつもメルマガをお読みいただきありがとうございます。
今回は10・11月にオンラインにて配信するセミナーのゲストとしてご講演いただく、小林正朋税理士事務所の小林正朋先生の事例をもとにクラウド会計ソフトのfreeeを活用していく理由・メリットとうまく推進していく理由をお伝えします
目次
時流から見るfreeeを使うメリットとうまく活用する方法
①今業界で起こっているfreeeに関する時流
主に会計事務所業界で起こっている時流は以下にあります。
・競合性の低さ:ほかの会計ソフトに比べ、freeeの対応している事務所が少なく競合性が低い傾向にあります。
・創業層のユーザーが急激に増えている:freeeは創業層の経営者へ積極的にマーケティングを行っていることにより、特に創業者層の「まだ顧問税理士がいない」会社が多くいる傾向にあります。
・新設法人件数が増加傾向にある:コロナが明けたことにより新設法人件数が増加傾向にあります。そのためこれからも創業マーケットの拡大が見込まれ、2つ目の時流との相乗効果が想定できます。
上記の時流から数あるクラウド会計ソフトの中でも、freeeを使うことのメリットは以下のようなことにあると考えられます。
②freeeを使うメリット
・新設法人件数の増加傾向と競合性の低さから多くの顧問先獲得が狙うことが出来ます
・若い層のユーザーが多いことから成長意欲の高く、将来的にも優良顧問先となる可能性があります
とはいえこのようなメリットはあるものの、「なかなか事務所に落とし込むのが難しい・手間がかかる」と思われている方も多いかと思いますので、これからうまく推進していく方法をお伝えいたします。
③freeeをうまく推進する方法
freeeを導入していくうえで頓挫してしまう主な要因は以下になり、その対策のポイントは以下になります。
よくある頓挫ポイント
・所内のベテランからの反対が出てしまう:今まで使ってきたソフトに慣れており、これから新しいソフトを使うとなった場合、既存のやり方に慣れていることや覚える手間などの理由からベテランの職員から反対されてしまうケースが多くあります。特にベテランで所内での発言権が高いことからも、反対されてしまうと頓挫する大きな要因となっている傾向にあります。
・ソフトを使いこなせるまでに時間がかかる:クラウドソフトのためデジタルツールに使い慣れている職員でないとなかなか使いこなすまでに時間がかかってしまい、その労力から頓挫してしまうケースもあります。
対策のポイント
上記2点の対策のポイントは会計事務所での経験が浅く、デジタルツールに抵抗のない、特に若手の職員を推進の担当に任せることが重要になってきます。特にZ世代(1990年代後半と2000年代前半に生まれた世代)はデジタルネイティブといわれ、子供のころからインターネットや携帯に囲まれて育った世代は、デジタルに関する適応力が高いので、ぜひ参考にしていただければと思います。
これらの事務所に落とし込むためのポイントを今回開催するセミナーのゲスト講師である小林先生に詳しくお話しいただきます!
◆【追加開催】なぜ極小地方商圏の会計事務所で売上が急増したのか◆
船井総研では、上記でご紹介した小林正朋税理士事務所の小林正朋先生をゲストに迎えた
「なぜ極小地方商圏の会計事務所で売上が急増したのか」
を開催いたします。
小林先生より、さらに詳しい成功要因や
具体的なfreeeの活用ステップをお話いただきます。
【開催概要】
日時:
・10/19(木)15:00~18:00
・10/23(月)10:00~13:00
・11/1 (水)15:00~18:00
・11/6 (月)10:00~13:00
場所:オンライン(Zoomでの開催となります)
費用:
・一般価格:11,000円(税込)
・会員価格:8,800円(税込)
【開催形式】
当日はZoomを利用しオンライン開催をさせていただきます。
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