【特別インタビュー】税務顧問から売らない。○○が選ばれる!

会計事務所として、どのような商品~営業戦略を行っていますか?

「税務顧問から売らない。
 経理改善による省人化が選ばれる」

こちらは、とある会計事務所代表の回答です。

(では、本題に入ります)

本日は、「経理代行のみで契約した新規のお客様を3年以内に88%、税務顧問化することに成功」というテーマで、
税理士法人葵パートナーズ/代表の花田先生の成功事例インタビューをお伝えいたします。

特にこのようなお悩みを抱えている事務所様にオススメの内容です。

・インボイス制度が開始した10月以降、クラウドを活用したサービスを考えている
・経験者の採用ができないので、仕事を依頼されても断ってしまっている
・スタッフに積極的に動いてほしいが、スタッフが営業できるサービスがない
・顧問先からの要望で対応の幅を広げているが、単価アップには繋げられていない

それでは、成功事例事務所のインタビューをお楽しみください!

(インタビュイー:税理士法人葵パートナーズ 代表社員 花田一也 氏 、
インタビュアー:㈱船井総合研究所会計グループ)

<事務所概要>
事務所名:税理士法人葵パートナーズ
所在地:愛知県名古屋市
開業:2003年
売上:3億円
従業員数:31名

船井総研 山田颯斗)
早速なのですが、どのような商品~営業戦略を行っていますか?

花田先生)
大前提、多くの中小企業は既に顧問の先生がいますので、弊社の強みは企業の「経理」体制の改善で、手間がかからない“省人化”であると認識しています。
多くの中小企業で、経理担当しか把握していないブラックボックス化が起きていたり、急な退職や休職に伴い混乱を招いたりする状態となってしまっています。

そこで当社では、新規の問い合わせで、既存の税理士先生がついていても、
まずは、このサービスだけに興味を持っていただき、ご契約をしていくという流れをとっています。

船井総研 山田颯斗)
なるほど。ハードルの高い顧問切り替えは後にし、まずはお客様が一番困っている経理体制の部分からサポートをするのですね。
どのようにして今のやり方になったのですか?

花田先生)
大きくやり方を変えたのは。2020年のコロナがきっかけでした。
コロナ以降、企業でのクラウド化、オンライン化の流れがあり、その中では当社の強みである経理改善が求められるようになりました。

そんな時に、「既存の税理士がクラウド化/デジタル化に疎く対応してくれない」という不満が多かったということもあり、
(我々も一歩対応が遅くなっていたらこのように言われていたかもしれません。)
まずは経理改善から関与をスタートするという方向性にシフトしました。

結果的にそういうお客様から税務もお願いされる機会が増え、経理事業への問い合わせから顧問に繋がるケースも増えてきており、
実際に88%以上のお客様から顧問に選んでいただきました。

船井総研 山田颯斗)
まさに時流適応をされたということですね。
その他、最近の問い合わせの傾向はいかがでしょうか?

花田先生)
最近も、電帳法・インボイス対策で社内の経理体制を見直したいという問い合わせや、事業承継に伴い、これまでブラックボックス化していた経理を見える化したい、というような内容が増えています。

船井総研 山田颯斗)
より一層、経理改善や経理代行のニーズは高まっていきそうですね。
本日はありがとうございました!

税理士法人葵パートナーズ様の取り組みはいかがだったでしょうか?

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