会計事務所の最先端ビジネス「クラウド型経理代行」のポイント

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会計事務所向け【2023年度最新】 クラウド会計ツール解説レポート

今回は、会計事務所の最先端ビジネスモデル、
「クラウド型経理代行」について、ご紹介させていただきます。

「クラウド型経理代行」とは、クラウドツールの活用により、訪問しなくても
経理処理が可能に なるオペレーションを構築し、
これまでの訪問型顧問業務と比較して、
高い生産性・安定した経理品質の提供を行うサービスです。

「クラウド型経理代行」は正に、下記の3つの理由から、
皆様に今ぜひ取り組んでいただきたいビジネスモデルです。

(1)高成長性
(2)高単価
(3)高生産性


(1)高成長性
記帳業務や請求書発行業務、給与計算など経理担当の方の業務は
多岐に渡る一方、人材採用難の時代において、
中小企業には経理を代行してほしいというニーズが存在します。
まさしく、これからも成長していく市場といえるでしょう。

(2)高単価
記帳代行を切り口として、給与計算、請求書発行など、
その他経理業務を合わせて受注していくことで、
一般的に顧問契約と比較してかなりの高単価契約となります。
当社のお客様の事例でも、平均月額10万円以上と、
実に税務顧問契約の3倍以上の高単価なサービスとなっています。

(3)高生産性
経理代行業務を少しでも経験されたことがある方はおわかりかもしれませんが、
オペレーションを工夫しなければ、経理代行業務は非常に
手間がかかる業務となってしまいます。
訪問をして経理代行業務を行っている場合は、特に工数がかかります。
船井総研では、クラウドソフトを活用し、非訪問型の経理代行をパート・アルバイトで
回す仕組みをお勧めしています。オペレーション次第で、
記帳代行以外の経理代行業務はもちろん、記帳代行業務ですら、
更に利益率を向上させることが可能になります。

この「クラウド型経理代行」を導入している会計事務所では、
直近6ヶ月間で8件の案件を受注し、
その8件の獲得報酬額の合計は1,844万円/年となり、
そのうち、最も高い単価は384万円/年となっています。

今回、この「クラウド型経理代行」を会計事務所業界に広めていくべく、
実際に「クラウド型経理代行」に取り組まれている会計事務所の先生をお呼びし、
ノウハウをお伝えするセミナーを企画いたしました。

今回のセミナーでは、下記にあげる22にもなる
「クラウド型経理代行」のノウハウをお伝えいたします。

1.クラウド型経理代行ビジネスの概要と取る組み方
2.クラウド型経理代行参入の課題と解決方法
3.クラウド型経理代行ビジネスに参入するメリット
4.経理代行でクラウドツールはどう使う?
5.経理代行で使ってよかったソフト、ツール大公開
6.ゼロからスタートできるクラウド型経理代行
7.記帳代行でも利益があがる!価格設定方法
8.時間当たりの生産性1万円を達成!経理代行料金表
9.新規客をバンバン集める!ホームページ成功事例
10.SEO対策の基本戦略を大公開
11.WEBマーケティングを最大化させる!アクセス解析
12.経理代行をDMで受注する方法
13.商工会議所を最大活用!みんなが知らない使い方
14.顧問先から経理代行を受注する方法
15.問い合わせからの誘導率8割以上!電話対応の秘密
16.営業獲得率を高めるための電話対応マニュアル
17.新規営業経験ゼロでも出来る!経理代行の営業方
18.一度来たお客様は逃さない!営業管理の秘訣
19.法人営業には必須!営業ツールのポイント
20.クラウド型経理代行の今後の事業展開とは
21.ペーパーレスの導入で超効率的な作業体制を確立する
22.クラウド型経理代行でまずは初めにやるべきこと


セミナーのご興味のある方は、下記ページより、詳細な内容をご確認ください。

http://www.funaisoken.co.jp/seminar/017005.html

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【執筆者】来田 卓哉(きた たくや)
香川県出身。新卒で船井総合研究所に入社。
入社以来、住宅・不動産業界、士業事務所の業績アップに従事。現在は、会計・税理士事務所のコンサルティングを中心に、経理・創業支援事業を中心としたお客様の業績アップに従事。地域一番事務所を目指すため、営業管理からWEBマーケティングのご提案を行っている。お客様の業績アップのために、全力でご支援をさせて頂きます!
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