【保存版】集客160社実現!「電子帳簿保存法無料オンラインセミナー」の実施方法解説
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船井総研士業支援部会計グループの山田颯斗です。
本日は、「集客160社実現!「電子帳簿保存法無料オンラインセミナー」の実施方法解説」というテーマで、2022年8月弊社経理コンサルビジネス研究会で船井総研の講演内容を抜粋してお伝えいたします。
本コラムをお読みいただけましたら、来月から電子帳簿保存法無料オンラインセミナーを実施することが可能です。
まず実際の成功事例をご紹介します。
テーマ:改正電子帳簿保存法の対応方法解説セミナー
エリア:神奈川県
時期:2022年6月
費用:無料
開催日数:4日程
集客期間:30日間
対象:新規
参加申込:160社
当日参加:88社
アンケート回答:63社 = リード獲得
個別相談:1社(+誘導中)
集客の広告宣伝費は0円で、見込み客63社のリードを獲得することが可能です。
経理コンサル事業の集客活動をお考えの方は、是非実践ください。
目次
電子帳簿保存法無料オンラインセミナーの実施に向けた5ステップ
1、セミナー企画
1-1、コンテンツを考える
目的:受注orリード獲得
落としどころの商品:電帳法対応無料診断、クラウド導入支援、経理アウトソーシング等
ターゲット:ITリテラシーの高い経営者
講座構成
電帳法改正のマクロ的背景
電帳法改正の概要
電帳法改正の具体的な対応策
クロージング(Googleフォームのアンケート)
1-2、開催概要を考える
開催日程:2日程以上推奨 ※参加者の日程を合わせやすくするため
費用/定員:無料推奨
講師/ゲスト:ベンダーとのタイアップ推奨
開催時間:朝(9時頃)、夕方推奨
スケジュール:1時間~2時間推奨
1-3、集客方法を考える
SNS(Facebook等)で告知
無料告知媒体の活用
チラシ配布
Facebook広告
プレスリリース
2、セミナー事前対応
<OP関連/準備物>
・オペレーション表
・振り返りアンケート(Googleフォーム推奨)
・事前の動画撮影(Zoomのレコーディング推奨)
・配信システム(Zoom、ウェビナー推奨)
・全体のリハーサルの実施
電子帳簿保存法無料オンラインセミナーの実施に向けた5ステップ
3、セミナー当日(60分セミナーを想定)
入室開始からセミナー終了までの流れを把握する
①Zoomへの入室開始・・・開催30分前
②司会・・・3分
③本講座・・・40分
④司会・・・2分
⑤アンケート記入・・・15分 ※提出済みの方から退出
4、参加者フォロー
①参加申込:セミナー申し込みの御礼&無料個別相談のご案内
②開催日:無料個別相談のご案内
③参加後:無料個別相談のご案内
5、無料個別相談
①セミナーの不明点のヒアリング
②経理全般に関するヒアリング
③電帳法対応無料診断、クラウド導入支援のご提案
ここまでご紹介させていただいた5つのステップを実践いただくことで、来月からオンラインセミナーを開催することが可能です。
今回、ご紹介させていただいたお話は、弊社経理コンサルビジネス研究会内で、実際に講演させていただいた内容になります。
経理コンサルビジネス研究会では、会計事務所の皆様に、「経理コンサル事業を新規で立ち上げ、成長発展させること」を使命に運営を行っております。
電帳法の改正やインボイス制度、人口減少に伴う採用難、このような外部環境下で、経理コンサル事業に参入し、顧問先の経理課題の解決を共に推進しませんか?
【執筆者:山田 颯斗】