【無料レポート】時間がない人向け今話題の経理コンサル事業の 成功ポイントを1分で解説
いつもメルマガをお読みいただきありがとうございます。
船井総合研究所の髙山でございます。
本日も無料レポートのご案内がありますので最後までお読みください。
本レポートでは経理コンサル事業立ち上げの際の商品・集客・営業の観点でお伝えしております。
以下のようなお悩みを持たれている事務所は是非お読みいただけたらと思います。
1.経理コンサルは聞いたことがあり興味があるが実際にどのように立ち上げていくか分からない
2.経理代行業務の生産性をアップしたい・採算があっていないため何とかしたい方
3.事業拡大をしていきたいがなかなか資格者を採用できずに困っている方
経理コンサル事業の概要と事業立ち上げの流れ
まず商品と集客のお話の前に経理コンサル事業はそもそもどういった事業なのかについてご紹介いたします。
経理コンサル事業とはクラウドソフト導入支援と業務改善提案の内容を組み込んだビジネスモデルです。経理代行とは違い中小企業内で内製化するための仕組み作りまで網羅出来るのがこのモデルの特徴となっています。
そして経理コンサル事業の事業の立ち上げの際の具体的なステップは以下のような形で行っていきます。
1.クラウド導入支援の商品化:経理コンサル必須のプロセスをまず商品化する
2.集客導線の設計:経理に困っている経営者から安定して問合せを獲得する仕組みをつくる
3.クロージングの設計:問合せを頂いた経営者に、経理コンサル導入を決意させる方法を確立する
ポイントとしては船井流差別化8要素の戦術的差別化の中でも3大要素の「商品力」「販促力(集客力)」「接客力(営業力)」に注力している点になります。
これからは1と2のステップについて具体的にお話をしていきます。
まずクラウド導入支援の商品化については以下の7つのステップで行っていきます。
①ツールの理解:まずは“注力するツール”を選定し、パターン化を行う
②ヒアリングシート/経理フローの作成:料金制定前に業務行程/必要工数を整理する
③料金表の作成:競合の価格・事務所にかかる工数から料金を仮決定する
④トライアル候補先の選定:①~③で作成したものを試すことができる顧客を選定する
⑤説明・営業資料の作成:④と併せて、作成した商品についての営業資料を作成する
⑥トライアル導入:①~⑤の確認・修正を行い、数社繰り返す
⑦導入完了:新規集客開始など、事務所の目指す方向から次の選択肢を取る
クラウド導入支援の商品化が完了したら集客導線の設計を行っていきます。
一般的には経理コンサルサービス専用ページを作成し集客をします。そしてそのページへ集客するためにWeb広告やDM、セミナー等の複数の集客チャネルを使用して集客を行っていきます。まず最初の立ち上げ当初はWeb広告を使用することをおすすめしております。理由としてはWeb広告は他の集客チャネルと比べ集客の即効性があり、比較的すぐにHPへ流入させることが出来るため、集客後の問い合わせ・面談・受注へ繋がりやすくなっております。
ここまでメルマガをお読みいただきありがとうございました。
本メルマガにて紹介いたしましたレポートではさらに詳しく経理コンサル事業についてご紹介しておりますので
1.経理コンサルに興味をもちステップ3のクロージングの設計について知りたくなった方
2.経理代行業務の生産性をアップしたい方
3.事業拡大をしていきたいがなかなか資格者を採用できずに困っている方
上記の状況に当てはまる方は是非無料でダウンロード出来ますので今のうちにダウンロードいただけたらと思います。