【沖縄視察ツアー】税理士法人Bricks&UK様の現場視察で学べるポイント!

皆様、いつもありがとうございます。 
船井総合研究所の堀田でございます。

さて連日ご案内差し上げております、「社労士・税理士事務所向け視察クリニックセミナー アウトソーシングをはじめとする事業拡大と拠点展開のモデル事例視察 in沖縄」の最新コンテンツ情報をお届けいたします。

先日、本視察セミナーの視察先である、税理士法人Bricks&UK様の沖縄オフィスを実際に拝見し、製販分離体制のシステム・事務所づくりについてお伺いしました。
本日は当日の視察で注目すべき2つのポイントをお伝えいたします。

百聞は一見にしかず~Bricks式製販分離体制を現場で学ぶ~

①社内業務可視化ツールを自社開発!徹底した製販分離体制を支える業務管理システムが見学できる!
Bricks様は沖縄のほかに、国内には本社の愛知、東京の事務所がありますが、全く同じ業務フローで進めていらっしゃいます。
徹底した製販分離体制はシステム上で全て業務フローと進捗が可視化されており、事務所での書類管理等が効率的に連動しています。
製造部隊(入力業務を行う人々)への業務指示書の作りこみや事務所内での資料管理システムは必見です!

②M&Aした沖縄事務所!前事務所から勤めているスタッフから、社員目線の話が聞ける!
当日は梶浦代表・沖縄事務所所長のほかに、前事務所から勤めている税務のマネージャーの方々にもご説明いただきます。
別の会計事務所からBricks様の一拠点化するまでの動きについて、社員目線からもお話が聞ける貴重な機会となっております。
「実際M&AってPM(プロジェクトマネジメント)が大変だけどどうやっているの?」と気になる方は、ぜひ現場で代表・社員それぞれの角度からのお話を聞いていただけます!

士業業界におけるBCPの見直しの機会に

また、本ツアーのもう1つの視察先として、社会保険労務士法人小林労務様へも訪問します。
いま社労士業界で改めて重要性が再認識されているBCP対策についてお話いただき、実際の事務所での実践方法を視察にて学んでいただけます。

BCP(事業継続計画)とは、企業が自然災害やイベントリスク、システム障害や不祥事などの危機的環境下においても重要な業務が遂行できるように、事前に戦略について検討し計画に起こしたものを指します。
「緊急性は高くないが重要度が高い」業務になりますので、どの企業でも後回しになりがちなBCP対策ですが、この視察を機に再検討を進めていきたいところです。

今だからこそ知っておかなければいけないポイントばかりの内容となっております。ぜひ、現場で直接見て学び、今後の事務所経営に活かしていただけますと幸いです。

開催まで約1カ月となりました。事務所のアップデートに向けて、ぜひ奮ってご参加いただけますと幸いです!
現在50名以上の税理士・社労士会員様にお申し込みいただいている本ツアー、
お申し込みがまだの方は是非この機会にご参加ください!

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