【クラウド活用で顧問60社増】時流に合った商品戦略を立てられていますか?

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船井総合研究所の梶浦でございます。
今回は、2024年以降、中小企業を取り巻く環境変化と、それを踏まえた会計事務所が取るべき商品戦略、成功事例をご紹介します。成功事例でご紹介する事務所様は【クラウド訴求で1年で顧問60社増】優良顧問先獲得セミナーにてご登壇いただきます。

【2024年以降の中小企業の課題】
2023年10月から始まるインボイス制度に代表されますが、2024年以降、中小企業は、変化に伴う課題を数多く抱えることになります。

法制度の面からはインボイス制度や電子帳簿保存法だけでなく労働基準法の時間外労働の割引賃金率や上限規制など、度重なる法改正が中小企業に負担を強いることになります。

一方で、物価高騰により本業の業績は悪化傾向にあるため、経営面から手を抜くことができません。人手不足の問題解決のためのデジタル化が急務の中、なかなか対応できていないのが現実です。
会計事務所は、このような中小企業の現状を踏まえた戦略を立てる必要があります。

【会計事務所が取るべき戦略とは?】
上記のような中小企業の現状を踏まえて、会計事務所はクラウド会計による生産性向上を売りにした商品戦略を取ることをお勧めします。この場合のクラウド会計とは、マネーフォワードやfreeeのような「経理業務のソフト開発」までできている会計ソフトのことを指します。

クラウド会計を軸とした商品戦略は、税務顧問になってもらう前に、クラウド導入支援を行うことが大きな特徴です。最初に体制構築を行う事で、税務顧問や経理アウトソーシングといった会計・税務のサポートをスムーズに行う事が出来ます。

【クラウド化を軸とした商品戦略による成功事例】
①税理士法人葵パートナーズ様
2003年開業。2018年からクラウド会計活用に本格的に取り組み、わずか4年で売上1.5億から3億円へ急成長。経理コンサルをフロント商品とし、3年以内に税理士変更による顧問依頼に繋がる割合は8割を超え、優良顧問の獲得を実現している。

②税理士法人Beso/株式会社Beso様
2019年9月開業。開業1年目にして顧問先0の状況から60社へ歴代最速でfreee認定アドバイザー5つ星を獲得し、そのブランド力を活かし急拡大急成長を遂げ、3期目にして従業員数20名超、東京、大阪、奈良を拠点に顧問先100社を突破した。

◆<追加開催決定!!>【クラウド訴求で1年で顧問60社増】優良顧問先獲得セミナー◆

船井総研では、9月より「株式会社/税理士法人Beso様」と
「税理士法人葵パートナーズ様」をゲストに迎えた
「【クラウド訴求で1年で顧問60社増】優良顧問先獲得セミナー」を開催いたします。
「株式会社/税理士法人Beso様」より、クラウド会計ソフトで急成長し、
2019年9月創業からの3期で顧問先100社を獲得した軌跡を紹介いただきます。
そして「税理士法人葵パートナーズ様」クラウドを活用した経理課題解決サービスを切り口に顧問先を獲得する手法についてお話しいただきます。
「興味はあるけど忙しいからリアルで参加は難しい...」とお考えの方もオンラインでの追加開催も予定しておりますのでぜひご参加いただければと思います。

【開催概要】
日時:
・<オンライン>9/21 (木)13:00~16:00
・<オンライン>9/26 (火)13:00~16:00
・<オンライン>10/2 (月)10:00~13:00
・<オンライン>10/5 (木)10:00~13:00
・<オンライン>11/15 (水)15:00~18:00
・<オンライン>11/21 (火)15:00~18:00
・<オンライン>12/5 (火)10:00~13:00
・<オンライン>12/11 (月)10:00~13:00

【参加費用】
・一般価格:11,000円(税込)
・会員価格:8,800円(税込)

【申込方法】
詳細、お申込みは下記をクリックしてください。

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