【会計事務所向け】今だからこそfreeeを導入する理由
いつもメルマガをお読みいただきありがとうございます。
本日は10・11月にオンラインで開催するセミナーのゲストとしてご講演いただく、小林正朋税理士事務所の小林正朋先生の事例をもとに「今だからこそ」クラウド会計ソフトのfreeeを活用していく理由についてお話をしていきます。
・freeeやMFといったクラウド会計ソフトがあるのは知っているが違いが分からない
・もうクラウド会計ソフト(freee)を導入してもすでに遅いのではないか
・クラウド会計ソフトを導入するか検討している
といったような方はぜひ参考にしていただければと思います。
目次
”今だからこそ”freeeの導入を検討するべき理由
これからfreeeを使っていくべき理由は以下のような点になると考えられます。
①新設法人件数:コロナが治まってきたことにより、新設法人件数が増加傾向にあります。そしてfreeeが創業層の経営者をターゲットにし、マーケティングを行っていることにより、新規の顧問先を獲得していく際は相乗効果を見込むことが出来ます。特に新設法人ということで、若い層の経営層が多い傾向にあり、成長意欲も高くITリテラシーも高いことから中長期的に見ても良い顧問先となることが想定できます。
②クラウド会計ソフトのマーケットシェア:株式会社マネーフォワードのプレスリリースのデータより、やはり今一番マーケットシェアが高いのが33.9%マネーフォワードとなっております。freeeは2番目の22.7%となっており、特に地方になるほどfreeeを使える事務所が少なくなっていく傾向にあります。最近では事務所に問い合わせがあった際に「freeeを使っているんですけど…」と会計ソフトを指名してご相談を頂くケースも出てきております。そのため今後会社の設立の際にfreeeを使っていた層が、顧問先を探す際にfreeeを使える事務所を探すことをが見込まれます。
③クラウド会計ソフトの市場規模:freeeの2021年度の昨対伸び率が148%となっており、またMFも130%を超えている状態となっております。このことからも、クラウド会計ソフトの市場規模は継続して成長していくことが見込まれ、特にfreeeは顕著に成長していっていることが分かるかと思います。
上記のことや、10月からインボイス制度も始まり顧問先の経理業務が煩雑になっていくことが見込まれる今だからこそfreeeを導入していくことをご検討いただければと思います。
もし実際に事務所へ導入していくとなるとどのように推進してくかといったところもネックになってくるポイントとなってくるかと思いますので、ぜひ今回開催するセミナーのゲスト講師の小林先生のお話をお聞きいただければと思います。
◆【追加開催】なぜ極小地方商圏の会計事務所で売上が急増したのか◆
船井総研では、上記でご紹介した小林正朋税理士事務所の小林正朋先生をゲストに迎えた
「なぜ極小地方商圏の会計事務所で売上が急増したのか」
を開催いたします。
小林先生より、さらに詳しい成功要因や
具体的なfreeeの活用ステップをお話いただきます。
【開催概要】
日時:
・10/19(木)15:00~18:00
・10/23(月)10:00~13:00
・11/1 (水)15:00~18:00
・11/6 (月)10:00~13:00
場所:オンライン(Zoomでの開催となります)
費用:
・一般価格:11,000円(税込)
・会員価格:8,800円(税込)
【開催形式】
当日はZoomを利用しオンライン開催をさせていただきます。
詳細、お申込みは下記をクリックしてください。