相続分野を次の売上の柱にするための取組みとは?

みなさま、いつもありがとうございます。
船井総合研究所の傳田です。

開業以来、顧問業務を中心に売上を作ってきたが、事務所売上をもう一段上に引き上げたい・・・。
そのような先生方も多いのではないでしょうか?
そんな方には、相続分野がおすすめです!

恐らく、「紹介案件は引き受けるが、特に集客などに注力はしていない」という方が大半かと思います。
今回は、そんな皆様に相続分野への注力をおすすめする理由を解説します。

相続分野への新規参入をおすすめする理由

事務所の売上をもう一段引き上げるための取組みとして相続分野への注力をおすすめする理由は以下の3つです。

①相続市場は拡大が見込まれる数少ない市場
日本の高齢者人口は増加が続いていることに加え、相続税の課税割合は毎年増加しており、相続市場は日本では数少ない拡大が見込まれる市場です。競合は増えていますが、まだまだ取り組み次第で安定的な売上の確保が可能です。

②1件あたりの単価が高く、顧問報酬より手離れが良い
相続税申告案件を受任されたことのある先生ならご存じかと思いますが、顧問業務の報酬に比べ、相続税申告1件あたりの単価は約75万円と高額です。また、1件あたりにかかる時間が短く、手離れ良いのも特徴です。

③実は大手事務所も銀行も狙っていない準富裕層がガラ空き!
船井総研のご支援先税理士事務所様では、財産総額5,000万円~1億円未満の準富裕層をメインターゲットに据えた商品設計を取り入れております。財産額が1億円を超える富裕層はすでにお抱えの税理士がいたり、信託銀行とつながりがあるなど、新規で獲得することは困難です。競争が激しくなる相続市場ですが、ターゲット層を見極めれば売上を確保することは可能です。

実際の成功事例をご紹介します。

相続分野に取り組まれ売上を伸ばされている2事務所様を簡単にご紹介します。
●税理士法人京都名南経営 代表社員税理士 近藤実生氏
・業務の85%を非資格者が対応できる組織作り
・年間売上3,000万円を達成
●むかい税理士法人 代表社員 向智大氏
・人口45万人商圏で相続売上1億2,000万円を達成
・代表・税理士に依存しない業務処理体制の構築

もっと詳しく

成功事例をもっと具体的に知りたい、相続分野に取り組んでいきたいなど、興味がわいた方へ、実際に成功された先生方の声が聴けるセミナーをご用意いたしました。
今回はなんと、東京・愛知(名古屋)・大阪・福岡(博多)の4会場でリアル開催いたします!
※東京会場のみゲストリアル登壇

開業10年のキャリアを生かす相続分野新規参入セミナー

【開催概要】
日時:
・東京会場
 3/21(木)13:00~16:30
・愛知会場(名古屋)
 4/1(月)13:00~16:30
・大阪会場
 4/5(金)13:00~16:30
・福岡会場(博多)
 4/22(月)13:00~16:30
場所:全てリアル開催(詳細はクリックしてご確認ください)
費用:
・一般価格 20,000円 (税込 22,000円)/ 一名様
・会員価格 16,000円 (税込 17,600円)/ 一名様

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