【無料レポート】未経験者でも活躍できる事業の作り方

まず上の画像をご覧ください。

こちらは経済センサスのデータをもとに船井総研が調査した、
2012年から2021年の税理士事務所の事務所数と、規模ごとの全体における構成比の比較になります。

このデータからわかるように、2012年から2021年にかけて、5名~9名のレンジの事務所数が減少し、逆に10名以上の事務所数が約2割増加しています。

このデータをどう見るか。

一つの見方として、規模を拡大している事務所が増えたということ。

一方で、規模の小さな事務所は廃業、他社に統合されるなどして減少している。
つまり今後の生き残りを考えると厳しい環境にあるということ。

では、10名の壁を突破して、その後も伸び続ける事務所になるためには、
どのようなことが必要でしょうか。

あたりまえのことですが、規模を拡大するには採用が必要です。

できれば即戦力の経験者を採用したいところですが、
皆さんおわかりの通り、経験者採用は年々難しくなっています。

実際に規模を拡大している事務所のトレンドは「未経験者採用」です。

しかし、
「戦力になるまで時間がかかる」
「育てるだけの余裕がない」
「せっかく育てても、他の事務所に転職してしまうのではないか」
このような声をよく耳にします。

未経験者を即戦力化し、その後も定着して活躍している事務所は、
仕事の難易度を下げ、教育体制を整備しています。

未経験者は通常、月次入力→簡単な決算→監査担当というような成長ステップをたどることが多いでしょう。

しかし、月次入力といえど、その前の段階の企業の経理業務が見えていないと、正しい記帳を覚えるのに時間がかかります。

未経験者を即戦力化できている会計事務所は、
未経験者を記帳業務からでなく、企業の経理業務の代行から覚えてもらいます。

スタッフの成長ステップとして、経理代行の業務を一段目に置き、
記帳業務、決算業務、監査業務 という流れを作っています。

このような体制を持てる会計事務所になるためには、
経理代行を各担当者の個別対応ではなく、事業として意図的に運営する必要があります。

今回は、経理代行を事業化する方法をまとめた無料ダウンロード資料をご用意しました。
ご興味のある方はぜひ一度ご覧ください。

未経験の活躍を可能にするビジネスモデルとは
~経理コンサルビジネスモデルの紹介~

船井総研では、今まで数多くの会計事務所のコンサルティングをさせていただいている中で、会計事務所が取り組む経理代行の成功パターンが蓄積しています。

その中で再現性をもって会計事務所ができる事業として提案しているのが、
「経理コンサルビジネス」です。

経理コンサルビジネスは、経理改善コンサル×クラウド会計導入×経理代行 の3つの要素を1つにしたものです。

つまり、
① 企業のバックオフィス(主に経理) を、
② 効率的な業務フロー に改善提案し、
③ 体制構築をシステムでサポート、
④ アウトソーシング(orアドバイザー)等により
収入を得るビジネスモデルです。

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