【無料レポート】データ付き!生産性を1.5倍に高める方法をご紹介
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船井総合研究所の穂積です!
突然ですが、
4,505円
この金額はなんの金額かご存知でしょうか??
これは、総務省統計局による「サービス産業動向調査」から算出された、
税理士事務所の職員1人が1時間あたりに稼ぐ売上高です。
この金額は、人時生産性と呼ばれ、
「職員1人あたり年間売上高」を901万円とし、
「職員1人あたりの年間就労時間」を2,000時間と仮定した場合
下記の数式で求めることができます。
1時間あたり労働生産性=付加価値額または売上高/総労働時間数
※付加価値額は下記の数式で算出されるため、
税理士事務所の場合は売上とほぼ同義と考えられる
付加価値額=営業利益+減価償却費+人件費
ただし、実際の年間就労時間が2,000時間を超えるケースも多く、
繁忙期の残業時間増加などの影響によって労働時間が増えるほど、
人時生産性はさらに低下していきます。
一方で、100名以上の規模の事務所は、人時生産性が6,565円と算出されており、
一般的な税理士事務所の生産性よりも高い水準となっています。
結論として、クラウド会計ソフトを導入し、効率化された業務フローを設計することが必要になります。
従来のオンプレ型会計ソフトでの業務の処理体制は、
それぞれが独立したものとなっており、二重入力などが発生していることが多いため、
非効率になってしまいます。
しかし、クラウド会計ソフトは、経理業務の最適なフローに従って設計されているため、
それぞれの独立した処理を一括管理し、業務の効率化を行うことができます。
実際にクラウド会計ソフトを活用している事務所は、
人時生産性が7,260円(※船井総研の調査より)
となっており、一般的な事務所の約1.5倍高くなっています。
そこで今回は、
生産性を1.5倍にするクラウド会計活用法を無料レポートにまとめさせていただきました。
レポートでは、下記の内容を知ることができます!
①クラウド会計ソフトの特徴とは
②データから見るクラウド会計ソフト活用事務所と非活用事務所の違い
③クラウド会計ソフト活用事務所の成功事例
④成功事務所のクラウド会計活用事例
クラウド会計の導入を推進し、成功している事務所の
売上の増加、効率化による時間単価のアップ、非経験者の活躍などを
データ付きで解説しているレポートとなっておりますので、
生産性を上げたい事務所は、ぜひリンクより無料ダウンロードいただき参考にしてください!
本レポートのご紹介
船井総研では、今まで数多くの会計事務所のコンサルティングをさせていただいている中で、会計事務所が取り組む経理代行の成功パターンが蓄積しています。
その中で生産性を高めることに成功している事務所は、
マネーフォワードやfreeeなどのクラウド会計ソフトを活用しているケースが
かなり多くなってきています。
生産性を高める上で必要な考え方や事例をまとめた無料レポートを作成しました。
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