販促費0円、わずか14日間の準備でも開催できる！コロナ禍のWebセミナー集客手法&当たるセミナーテーマを大公開！

皆様、新年明けましておめでとうございます。
士業支援部の渡邊でございます。

昨年は新型コロナウイルスの大量発生という未曽有の出来事に直面しました。
2021年に入ってからもコロナの感染が拡大しております。

対面でのお打ち合わせや訪問などもやりづらく、イベントも自粛傾向が続く中、
「新規獲得に伸び悩んでいる…」「今までとは異なる新規獲得手法を模索している…」事務所も多いのではないでしょうか。

そのような中、今こそやるべき新規集客手法としてオススメなのは「Webセミナー」です。
さらに、扱うべきテーマとしては、2020年に引き続きコロナ時代の今、中小企業の経営者にニーズのある補助金・融資をはじめとした「公的制度」のテーマです。

実際に補助金・融資関連をテーマにWebセミナーを開催した事務所では、
販促費”0円”、集客期間わずか”14日間”という超短期間・超ローコストの集客手法ながら6名の新規見込み客獲得に成功されています。

今回のコラムでは、、
「Webセミナー」×「コロナ禍におけるニーズの高いテーマ＝公的制度」の成功事例をお伝えさせていただきます。

成功事例事務所のWebセミナー集客手法

主に下記3点の無料で出来る集客手法を実施しました。
①専門HP内セミナーページの活用
②セミナー無料告知媒体の活用
③SNS（Facebook）の活用
セミナー開催当日まで集客期間は14日間と非常にタイトなスケジュールでしたが、結果、6名の集客を実現することができました。

具体的な各媒体活用手法としては・・・
①専門HP内へ「セミナー告知専用ページ」を作成の上、セミナーページへ遷移させる専用バナーの作成&TOPページ等各ページへ設置を実施
②セミナー無料告知媒体に登録の上、Webセミナー告知用のページ作成&宣伝を実施
③Facebookのイベント機能を使い、Webセミナーの内容や日時情報を掲載したイベントページの作成&公開を実施

以上の各媒体を駆使することでコロナ禍でも超短期間・超ローコストにて新規見込み客の集客が可能となります。

コロナ禍におけるニーズの高いテーマである公的制度とは？

コロナ禍において、より多くの集客に繋げやすいテーマの紹介とその理由をお伝えさせていただきます。

コロナ時代において最もニーズのあるテーマは補助金・融資をはじめとした「公的制度」のテーマです！
本テーマのニーズが高い主な理由を3点挙げさせていただきます。
①新型コロナウイルスの影響を受け、中小企業の資金調達ニーズが一層高まったため
②2020年度より補助金が通年公募制に変更&昨年に続き、「生産性革命推進事業」に関する補助金の予算が2,300億円、「中小企業等事業再構築促進事業」に関する補助金の予算が約1兆円（創設予定）と、大規模予算枠が予定されているため
③補助金・融資をはじめとした最新の公的制度の情報収集がしきれないが、知りたい…と考えている中小企業の経営者がいるため

以上より、Webセミナーにおいて「公的制度」のテーマ設定をすることで、更なる集客を実現することが可能です。

コロナ時代を生き残るためには変化に対応できる事務所である必要があります。
是非、本コラムをご覧いただいた皆様も、自社でWebセミナーの開催をしてみてはいかがでしょうか。

なお、「公的制度支援研究会」では、本コラムでご紹介させていただいた集客手法や公的制度の最新情報等を、毎定例会ごとにゲスト講師をお招きし開催しております。

当研究会にご関心のお持ちの方は初回参加者の方は無料お試し参加も可能ですので、
お気軽にお問合わせください。

研究会の詳細はコチラ：https://zeirishi-samurai271.funaisoken.co.jp/e00/page-784

最後までご覧いただき誠にありがとうございます。

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